シンガポールのチャイナタウンにあるホーカーズ「マックスウェルフードセンター」。
観光の合間にも気軽に立ち寄れるホーカーズです。ガイドブックには必ず掲載されている名店ほか、安くて魅力的、特に中華系のストールが多くありました。
マックスウェルフードセンターへのアクセスや詳細、ホーカーズの利用について紹介いたします。
マックスウェルフードセンター/Maxwell Food Centre
地元民だけでなく観光客にも人気があるホーカーズ「マックスウェルフードセンター」。ランチ時や土日はとても賑わっています。
マックスウェルフードセンターへの行き方・アクセス
新しいMRTトムソンイーストコースト線のマックスウェル(Maxwell)駅2番出口を出て左手、すぐ目の前にマックスウェルフードセンターがあります。
通りを挟んだ先には、存在感のある中国寺院。
我が家は、宿泊していたウェスティン シンガポールから一駅(15分ちょっと)散策がてら歩いて行きました。grabやタクシーで向かうのも便利です。
ストール・料理紹介
ストールがずらっと3列に並んでいます。まずは、席を確保してからお店探し。我が家は、じゃーくんに座って待っていてもらいましたよ。
マックスウェルフードセンターといえば、ミシュランガイド・シンガポール版のビブグルマンに選ばれた「天天海南鶏飯」。なのですが、やはり長蛇の列でした。
人混みや並ぶということが苦手な我が家、。天天海南鶏飯で働いていた従業員がオープンしたという阿仔海南鶏飯の方へ。こちらの方が、行列がすこし短めです。
上海点心の「同心居」や
焼豚、焼鴨の「亞忠燒臘」。こちらも地元の人たちに人気のようで行列ができていました。
阿仔海南鶏飯のセットプレート大に、おすすめの味玉をプラスして注文。スープもついて、お値段もS$8と天天海南鶏飯より、少しお手頃です。お味も満足、とても美味しくいただきました。
同心居の揚げ餃子は、揚げたてを用意してもらいました。8個でS$4.8、皮パリパリでビールに良く合います。
タイガービールは、瓶缶どちらも売ってました。
夜に再訪したときに食べた肉骨茶とチキンライスは、開いていた店舗で注文。
食べた食器類は、返却場所が設けられているので、各自で片付けます。
他に食べたい気になる料理もまだまだありましたが、あまりお腹が空いてなかったり、品切れで閉店していたり、と。また再訪したときに、いろいろチャレンジしたいです。
ホーカーズ利用の注意点
今回、お昼間と夜と訪問してみて気になった注意点をまとめておきます。
人気のストールは、品切れになると早々に閉まっていました。
夜には、シャッターが下りたとこも多かったです。そのため空いてる店舗で注文もしてみましたが、
すべてのお店が美味しい、というわけではないよう。やはり行列のできているお店が、有名店で安心の味。また、雑誌などの切り抜きが貼られている店舗も、人気店の証拠ですね。
おまけ。次回行きたいホーカー
マックスウェルフードセンターに向かう途中に見つけた「アモイストリートフードセンター/Amoy Street Food Centre」。
2階にも店舗があり、行列のできるお店も多いようで気になります。
シンガポール中心部に位置し、観光客に人気のホーカーセンター「ラオパサ/Lau Pa Sat」も、夜にとても賑わっていたけども。
ぜひ次回は、下記のようなガイドブックに載っていないフードセンターにもチャレンジしてみたいです。もちろん、行列にしっかり並ぶ覚悟で。
「ピープルズ・パーク・フードセンター/People’s Park Food Centre」、「チャイナタウンコンプレックス・フードセンター/Chinatown Complex Food Centre」、「オールド・エアポートロード・フードセンター/Old Airport Road Food Centre」。
マックスウェルフードセンターのまとめ
地元民にも観光客にも人気のあるホーカーズ「マックスウェルフードセンター」。安くて美味しいローカルフードが揃っています。
アジア旅行大好きすーファミリーですが、屋台で食事をしたのは、今回のマックスウェルフードセンターがはじめて。友達にも、台湾やタイの屋台飯が美味しいんだよ〜と言われます。シンガポールのホーカーは、政府による衛生チェックもされていて、お店に評価ランクが貼られているので旅行者にとっても利用しやすく安心です。
新しいMRTも出来て、アクセスも抜群。観光の合間にちょこっと立ち寄って、ローカル感のなかで美味しい人気のグルメを味わうのも旅の醍醐味ですね。
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