シンガポールに来たら、劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」の舞台にもなっているマリーナベイサンズには行ってみたいよね〜。と、じゃーくん。映画の中でも、メインとなるスポットだったからね。
屋上のインフィニティプールは、マリーナベイサンズホテル宿泊者のみ利用可能。屋上展望台のサンズスカイパークなら、宿泊者以外でも入場できます。
夜景も気になるとこでしたが、お昼間の絶景も素晴らしい!
マリーナベイサンズ展望台へのアクセス、料金や割引クーポン情報を紹介していきます。シンガポール観光の参考になると幸いです。
マリーナベイサンズ屋上展望台のサンズスカイパーク
2011年のオープン以来、沢山の観光客を集めているマリーナベイサンズ。ホテルだけでなく、カジノ、レストラン、ショッピングモールなどの施設が含まれた統合型リゾートです。

3つの塔で形成されているマリーナベイサンズの突き出た部分が、サンズスカイパーク展望デッキ。360°パノラマで、マリーナ湾やシンガポールの街並みを望めます。

サンズスカイパークへの行き方・アクセス
マリーナベイサンズのMRT最寄り駅はベイフロント(Bayfront)駅です。
マリーナベイサンズには3つのタワーがあり、サンズスカイパークへの入り口は、ホテルタワー3の外側にあります。
Grabやタクシーを使う場合、Marina Bay Sands Tower 3を目指しましょう。
タワー3のロビーにいる場合は、一度外に出て「Sands Sky Park Observation Deck」と記載の入口の方へ向かいます。

オープンの11時前頃に到着(我が家が行った時は11時オープン)しましたが、すでに長蛇の列。その後もどんどん列が長くなっていました。入場制限をしながら、順番に案内していました。
エスカレーターで、チケット売場入り口の地下1階に降ります。


受付後、ファミリーやグループ毎にデジタル写真を撮影してもらい、エレベーターで56階に向かいます。

我が家が訪れたとき、撮影した写真をダウンロードすることができましたよ。


帰国後もすっかりデジタル写真のことを忘れてしまっていたすーママ。確認した時には、すでに有効期限切れになっていて、見ることもダウンロードすることも出来なかった、。くれぐれもお気をつけください。
サンズスカイパーク営業時間
サンズスカイパークの営業時間は、16:30までと17:00からの時間帯とに分かれています。
売り場の営業時間は、11:00~20:30までです。
サンズスカイパークチケット料金
サンズスカイパークのチケット料金です。
オフピーク料金 | ピーク料金 | |
大人 | S$35 | S$39 |
小人(2〜12歳)・シニア(65歳以上) | S$31 | S$35 |
ファミリーパッケージ(大人2名と子供2名) | S$110 | S$126 |
サンズスカイパーク割引チケット
サンズスカパークのチケットは、公式サイトで事前購入することが出来ます。
我が家は、当日の朝にKLOOKで予約して向かいました。購入のタイミングでどこがリーズナブルか確認して、割引チケットを入手するのがオススメ。楽天ユーザーは、楽天トラベルでポイントを利用するのも良いですね。
下記のリンクからKLOOKの会員登録すると、登録後に500円クーポンがもらえます。
サンズスカイパークの眺望
地上200mからの眺望。

マーライオンも小さすぎて、どこかわからないほど。

シンガポールフライヤー方面から、

ガーデンズバイザベイ方面。空が間近に感じられます。

屋上レストランCÉ LA VI横も階段から57階に上がれますが、CÉ LA VIに展望デッキ側からは入れません。

その下に売店もあります。

お菓子や飲み物、アルコールも注文できます。

ベンチもあるので、街並みを望みながらくつろぐこともできます。昼間は、日差しが強くかなり暑いです。

入場までは長蛇の列でしたが、展望デッキは広く人の多さをまったく感じさせません。
サンズスカイパークのまとめ

サンズスカイパーク展望台へのアクセス、料金や割引チケットを紹介させていただきました。
地上200mからは、360°パノラマで、マリーナ湾やシンガポールの街並みを望めます。昼間の絶景も最高ですが、次回は夕暮れとき〜夜景の時間に再訪してみたく思いました。夜の展望台から、光と水のショースペクトラを一望したいですよね。
入場が混み合う時間帯もあるため、事前の割引チケット購入をおすすめします。