ガイドブックにも掲載されているペーパーチキンの「ヒルマン・レストラン」。秘伝のたれに漬け込んだチキンを紙に包んで焼きあげた肉汁たっぷりでジューシーなチキンが名物。
マリーナベイサンズ展望台・サンズスカイパークでシンガポールの景観を満喫した後、昼食時に訪れました。
ヒルマンレストランのペーパーチキンとメニュー、アクセスまで紹介していきます。
ヒルマン・レストラン/Hillman Restaurant
ヒルマン レストランへの行き方・アクセス
ヒルマン レストランは、リトルインディアにあります。MRTファラーパーク駅(Farrer Park)から徒歩約5分。我が家の帰路は、MRTジャラン・ベサール駅(Jalan Besar)まで歩きました。徒歩約7分ほどでした。
住所 | 135 Kitchener Rd, Singapore 208518 |
公式HP | Hillman Restaurant |
営業時間 | 11:45~14:00 17:45~22:00 |
13時頃に訪問。満席に近かったようですが、すぐにテーブルを空けて用意してくれました。想像していたよりコンパクトな店舗でしたが、2階もあるようです。
ヒルマン レストランのメニュー
名物料理のペーパーチキンほか、様々なメニューが揃っていました。
ペーパーチキン
壁にもペーパーチキンの説明が記されたパネルがドーンと。シンガポール産の鶏肉を中国から取り寄せた特殊な紙で包みこんでじっくり焼くことによって、まろやかな旨みが詰めこまれる調理方法。
ペーパーチキン10個でS$25でした。
おすすめとおり、ご飯の上でペーパーを破り、溢れる肉汁を余すことなく頬張る食べ盛りのじゃーくん。
ご飯はS$2。
空芯菜(カンコン)炒め
皆大好きな空芯菜炒めは、たっぷりMサイズで注文。価格は、S$16です。
五目野菜チャーハン
パラパラの野菜五目チャーハンもとっても美味しかったです。Sサイズの価格、S$9。
お決まりタイガービールに、
緑茶が恋しくて注文したじゃーくん、なぜか甘かったんだって。グラスのタイガービールは、S$9。
3人で大満腹、大満足の美味しいランチ時間となりました。
ヒルマン・レストランのまとめ
シンガポールの名物料理「ペーパーチキン」を愉しめるヒルマンを紹介させていただきました。実際に食べてみて、ガイドブックに掲載されているのも納得。生姜の風味に、醤油、オイスターソース系の日本人好みの味で、パクパク食べれてしまいます。他メニューも豊富にそろっているので、色々チャレンジしたいですね。
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なんと、ヒルマンなんば店があるそうですよ。またペーパーライスが恋しくなったら、行ってみようかな。シンガポール旅行時の参考になると嬉しく思います。