約一年ぶりの台北旅行の飛行機は、ANAのマイルを使って発券しました。
往路は、神戸空港よりソラシドエアで沖縄経由。那覇で1泊した後に、エバー航空で台北へ。
沖縄経由にした理由は、関空からよりも那覇空港からの方が燃油サーチャージが安くなるため一度試してみたかったから。お得になるうえ、那覇で1泊できるのも嬉しい!国際通りを散策したり、沖縄グルメも楽しめます。
さらに、我が家にとって神戸空港から出発できるのも、近くて便利。と、いいことずくめ。
1時間40分ほどのフライトですが、国際線なので機内食サービスもあります。エバー航空A321を利用した、沖縄→台北フライトの詳細を紹介いたします。
エバー航空A321|エコノミークラス
フライト|那覇空港→台湾桃園国際空港
はじめての那覇空港国際線利用。タクシーに乗車すると、国内線と国際線どちらの利用か確認があり、右手の方に向かってください。と親切に案内してもらいました。
那覇空港は下記のとおり、国内線と国際線のエリアに分かれています。

チェックインカウンターで手荷物を預け、オンラインチェックイン済みでしたが、台湾NT$5000プレゼント抽選キャンペーンに向け、念のため搭乗券も発行してもらいました。


日本人より、沖縄旅行を終え台湾に帰国する人たちが多い印象。とくに混み合った様子もなかったので、国内線到着ロビーにあるカードラウンジ華で少しくつろいでから、保安検査に向かいましたよ。

搭乗口に到着したころ、飛行機の到着が遅れているため出発も遅れるとの案内が。
那覇空港搭乗口、LCCのあたりは少し混み合っていましたが、広々としたスペースで居心地抜群です。

搭乗する飛行機の到着をながめながら、ブルーシールのアイスを食べたり、ゆったり過ごすことができました。

フライトは、下記のとおり。ANA、ニュージーランド航空、タイ国際航空、ターキッシュエアラインズの共同運行便です。
便名 | BR113 |
機種 | A321 |
飛行ルート | 台北桃園国際空港→大阪関西国際空港 |
出発時間 | 10:15 |
到着時間 | 10:55 |
所用時間 | 1時間40分 |
搭乗クラス | エコノミークラス |
エバー航空A321座席と機内
すこし遅れて搭乗開始。

エコノミークラス座席は、3-3の配置です。

すこし年季を感じさせるシートですが、シートピッチは狭くはないです。土曜の午前便、日本人が少ないためか50〜60%くらいの搭乗率。空いているので、ゆったり過ごせました。

イヤホンは、シートに用意されています。

残念ながら、シートモニターはありません。




空調はかなり効いていて、暑がりな我が家でも寒く感じるくらいでした。
機内サービス
食事
神戸から沖縄へのフライトより短い飛行時間ですが、お食事のサービスがあります。ワンプレートで朝食の提供。
サンドイッチ、塩卵クッキー、甘い麦茶にコーヒーをいただきました。


サンドイッチの具には、ハム、チーズ、レタス、ポテトが入っていて、シンプルに美味しかったです。ホテルで朝食を済ませていたので、味見程度にいただきました。パンのボリュームとクッキーと両方共、水分とられる系でした。笑
往路は、ビジネスクラスに搭乗です。
エバー航空沖縄→台北搭乗記のまとめ
特典航空券を利用した場合にかかる燃油サーチャージをすこしお得にしてみるために、沖縄から台北へのエバー航空に搭乗した今回のフライト。
那覇での1泊も楽しむことができたうえ、人混み苦手な我が家にとって、那覇空港のゆったりした空気感も良い感じ。国内線と変わらない短距離路線、とても快適なフライトとなりました。
台北でどこに食べに行こうかリサーチしていると、あっという間に着陸態勢へ。
ANAマイルの国際線特典航空券の改悪?改善?となる制度変更もあるため、次の機会には、神戸空港からのソラシドエアは利用できなくなってしまうのかな。そのときは、伊丹空港を利用するのもありですね。
桃園に到着後、台湾NT$5000プレゼント抽選にチャレンジ!有り難いことに、ホテルクーポンが当たりましたよ!!

電子マネーも魅力的ですが、短い旅行期間中にどこで何を購入するか悩んでしまいそう。魅力的なホテルに、お得に宿泊できるホテルクーポンの方が当選確率も高いようにも感じます。
9月末まで延長が決まり、特別予算も追加されています。ぜひぜひチャレンジしてみてください。
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