台南2泊目は、安平地区の安平古堡や安平老街すぐ近くのB&B「日日和」に宿泊。
1泊目の「傅居52」お洒落で居心地も良かったので、もう1泊したいところでしたが。港町安平の方にも行きたいなぁとリサーチしていたところ、またまた泊まってみたい!と思う2023年オープンのあたらしいB&B「日日和」を見つけてしまいました!
台南の海沿いにある安平区、台南駅のある台南市街からは少し距離があります。安平をゆったり観光するのに最適な立地というのも魅力的だなぁ、と。ポチッと予約完了。
下記のような魅力が満載、また戻ってきたくなるホテルB&B。家族を迎え入れるようなあたたかいおもてなしの台南3世オーナー夫妻が経営する「日日和」の詳細を紹介していきます。
日日和について
歴史が古い街台南の観光必須スポット安平古堡のすぐ近くに位置する「日日和」。
我が家は、中西区の林百貨店からバスに揺られること約30分、Fort Zeelandia(安北路)で下車後、徒歩3分ほどで到着しました。
台南で2回ほどバスに乗ってみたところ、日本のように時間通りには来ないもので、20〜30分の遅れは当たり前。手を挙げて乗ってしまえばあとは楽だけど、遅れを取り戻すかのようなアグレッシブな運転だったり、けっこう揺れます。笑
スーツケース等の大きな荷物がある場合、タクシーやGrabでの移動もありかと思います。
↓予約、宿泊価格のチェックはこちら↓
>> Booking.com – 日日和 >> agoda – 日日和日日和の宿泊レビュー
白い壁に赤いのれんと郵便受けが和っぽさも感じさせる可愛らしい入口の日日和。こちらの入口で、靴を脱ぐスタイルでした。
14時頃到着しチェクイン時間の16時までまだ時間があったため、荷物だけ先に預かってもらいました。その時に入り口が閉まっていたので、Booking.comのチャットで到着の連絡を入れようとしたところ、
いつ頃の到着になりますか?
と丁寧に連絡が入ってたことに気づきました。
中に入っても苔玉などのグリーンがあったりと、ほんのり和を感じるような。ナチュラルな雑貨屋さんのような優しい雰囲気。
日本のイラスト作家さんや手芸作家さんがご友人とのこと、可愛らしい作品がたくさん並んでいます。
ショップカードもデザインしてもらったそうです、素敵ですね!
オーナー夫妻の丁寧で親切な雰囲気が、民宿内に漂っています。
4人部屋バルコニー付き
2階のバルコニー付きの4人部屋に案内してもらいます。
オーナー夫妻は、1階にお住まいのようでした。
広さ10 m²、小上がり箇所にキングサイズのベッドが2つ並んでいます。このスタイル、ファミリーでも利用しやすく、お部屋も広く感じられて居心地抜群!
木のぬくもりを感じるやさしい風合い。そして、新しいのと綺麗に手入れされていて、ピカピカ。
そっと配置されたスツールも使い勝手よく、スペースを上手く有効活用されていました。枕元にコンセントの数も多く、ありがたい。
ミネラルウォーターとパックのお茶、コーヒー、
空っぽタイプの冷蔵庫と電気ケトルの用意もあります。
バルコニーに出ると、2階から海岸は見えずでした。お寺が横にあります。
洗面スペース、下扉に歯ブラシ等のアメニティが用意されています。
楽海外旅行ときのスキンケアは、トライアルセットを準備しておくのがおすすめですよ。
>> 楽天市場 – トライアルセットシャワーブースはカーテンの仕切り、お水がトイレ部分まで濡れてしまいます、。
シャンプー類のアメニティは、イタリアオリーブ農園のオーロ ヴェルデ。
オーナー奥様が、少し日本語話せるとのこと、細かいメッセージは、LINEでやりとりしました。近辺の情報、おすすめの食事処なども教えてもらったり、台南のフルーツグアバをいただいたり心温まるサービス!
朝食
朝食は、「王氏魚皮」の予定。お店に行って食べたいか、日日和で食事したいかの確認があり、こちらでとお願いしたところ。
希望の朝食時間に合わせて買出し、ていねいに器に盛り付けてもらえました。
虱目魚粥、サバヒーと牡蠣がたっぷり入っていて、スープもとっても美味しい!すーパパもじゃーくんも、サバヒー粥の見た目的にまったく興味がなく、ぜひ一度は食べてみたいと思っていたすーママは嬉しい。
実際に食べてみて、
うん、美味しいね〜と、すーファミリーみな大満足!
オーナーさんとGoogle翻訳を使いながら、台南のおすすめ観光など色々お話し出来て楽しい時間を過ごせました。
チェックアウト後は、台北に戻る予定だったため、安平に長居はできませんでしたが。タクシーを手配(タクシードライバーもとってもていねいで親切な方でした)してもらったり、最後まで親切にお世話していただき感謝です!
日日和の総評
台南の安平区、安平古堡や安平老街すぐ近くのB&B「日日和」を紹介させていただきました。
行きたかった安平樹屋へも、徒歩数分。港町のんびりのどかな雰囲気の中、ゆっくりお散歩気分で散策も楽しめました。
オーナーさんからオススメしてもらった台南安平運河クルーズや台南四草緑のトンネルに、觀夕平台にも行けなかったことが心残り。台南のおすすめ観光スポット下記にまとめました。
想像していた以上に、台南での移動に手間取ってしまったかも。台南で食べたい物もまだまだあるし、また次回ゆっくり観光もしたいと思います。そして、またひとつ再訪したいホテルに出会えました。
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>> Booking.com – 日日和 >> agoda – 日日和1泊目は、中西区のB&B傅居52。↓
次回宿泊したい好立地な台南ホテルを厳選しました。