バンコク旅行の最終日に宿泊したセントレジス・バンコク。
プラチナ会員以上の特典として、オープンキッチンがお洒落なレストランで朝食をいただきました。卵料理はもちろん、ヌードル、カオソーイ、フレンチトーストなどのライブキッチンメニューやタイ料理も充実。
セントレジス・バンコクのレストランViuでの朝食ビュッフェと、ラウンジ代替サービスとしてThe Drawing Roomでいただいたドリンクサービスの詳細を紹介していきます。
セントレジス・バンコクの朝食
Viu
朝食会場は、フロントロビーと同じ12階にあるレストランViu(ヴィウ)。アクセントカラーの赤が素敵、ランチョンマットも赤で統一されていました。
各コーナーで注文した料理は、テーブル番号を渡すか伝えると出来立てを持ってきてくれます。
入ってすぐ、サラダ、ハムやチーズ、パンなどが綺麗に並べられているコーナー。
新鮮なお野菜、お惣菜系のサラダ。
サーモン、ハム類にトッピングも盛り沢山。
チーズの種類もとても豊富。
贅沢な巣蜜のはちみつ。
南国フルーツの数々。
料理人さんを間近で感じられるオープンキッチン。周りに様々なホットミールが並んでいます。
点心などの中華系から、インド料理、日本食の豚丼もありました。
とびっこ載せたこ焼きを持ったスタッフが席に回ってきたので、思わずもらってしまいました。
様々な具材が綺麗に陳列されたヌードルステーション、
サテや、カオソーイ等、タイ料理も豊富なのが嬉しい!
デザートコーナーでは、パンケーキ、ワッフル、フレンチトーストがオーダー可能。
フワフワトーストに程よい酸味のマンゴソース、美味しくいただきました。
フレッシュジュース、タイティーやヨーグルト、アサイーなども綺麗に並べられていて、ホントどれも魅力的。
こうやって写真を振り返ると、あれも食べてなかった〜残念、と思ってしまうのですが。タイ旅行最後の朝食、お腹パンパンなるまで沢山いただきました!
セントレジス・バンコクのエリート特典ドリンクサービス
セントレジスバンコクにクラブラウンジがありませんが、プラチナエリート以上の会員には、セントレジスバーかその隣ザドローイングルームで、アルコールとカナッペのサービスがあります。
The St. Regis Bar or The Drawing Room
サービス提供の時間が決まっています。
外のレストランを予約していたので、シャンパンサーべリング後にセントレジスバーへ。ただ時間的に混み合っていたため、我が家はザドローイングルームを利用。
外の景色は見えないものの、落ち着いた雰囲気で居心地も抜群、貸切状態でした。遅めの時間も良さげですね。
ドリンクサービスは、おとな2名分だと思いじゃーくんにはジュースを注文。ただこのジュース代は、請求されなかったのでサービスかな!?
日替わりのカナッペと、盛り盛りのおつまみが3種。
その後、夕食に出かける前に2階のレストルームへ。
ペーパーじゃなくて、タオルが置いてあったわ〜。と言いながら戻ってきたじゃーくんの前情報とおり。洗面スペースもパウダースペースも広々、綺麗く、快適でした。
お部屋やホテルの詳細は、下記よりどうぞ。
シャンパンサーベリング
セントレジバンコクでは、毎日18時よりセントレジスバーのテラスで、イブニングリチュアルシャンパンサーべリングが行われます。
みなカメラを構えて、スタンバイ。伝統的なサービスの説明後、スパっと!
参加者にシャンパンがサービスされ、ゴルフコースや走っているお馬さんを眺めながら、美味しくいただきました。
セントレジス・バンコクの朝食とエリート特典ドリンクのまとめ
セントレジス・バンコクのレストランViuでの朝食ビュッフェと、ラウンジ代替サービスとしてThe Drawing Roomでいただいたドリンクサービス、併せて、セントレジスバーで毎日行われるイブニングリチュアルシャンパンサーべリングを紹介させていただきました。
バンコクに来たら、食べたいタイ料理や行きたいレストランが沢山あるすーファミリー。
ホテルのクラブラウンジがあると、ついつい嬉しくて立ち寄ってしまい、結果食べ過ぎに。年齢を重ね、食べたい気持ちはあるものの、あまり量が食べれなくなってきたこの頃。プラチナ特典のドリンクサービスは、満足度も高くとっても有り難いです!
セントレジスバンコクでは、シャンパンサーべリングやバトラーサービスもあり、充実したホテルステイとなりました。ラグジュアリーホテルに3人で、わずか40,000ポイントで宿泊できたのは、コスパ抜群ですね!
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