リッツカールトン沖縄のある名護市から、少し足を伸ばして訪れた観光・絶景スポットに、
子連れ家族旅行に王道の「美ら海水族館」。
周辺、といっても。車で30〜50分くらいはかかりますが、足を伸ばす価値ありです!
旅行前についつい読みたくなる、旅行ブログ。読みだすととまらなくなってしまう、すーママです。
いつも色んな情報を参考にさせてもらっているので、備忘録も兼ねて。
少しでも、沖縄旅行の参考になれば嬉しく思います。
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おんなの駅 なかゆくい市場
ドライブ途中の休憩所としてはもちろん、ここ自体が観光地としても成立するくらい盛り沢山の「おんなの駅なかゆくい市場」。
恩納村〜名護市辺りに行った際は、必ず立ち寄ります。
恩納村の特産品をはじめ、南国スイーツや海産物まで、ついつい食べたくなる絶品グルメが揃っています。
食べるのも良し、おみやげを入手するのも良し。沖縄らしさが満載ですよ。
水産物販売直売店「浜の家」では、生もずくやアーサ、海ぶどうをいつも購入。もずくの天ぷらやウニソースのムール貝や帆立なども売っていて、その場で食べることもできます。
ここに来ると、マンゴーかき氷も食べたくなってしまいます。
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9 |
公式HP | おんなの駅 なかゆくい市場 |
屋我地島
名護市に位置する小さな離島の屋我地島。
実際に行ってみると、ビーチもあり、古民家風のカフェもあるようでした。観光地化されてないのんびりした空気感がとっても素敵。
屋我地島を訪問した一番の理由は、恩納村にあったすーママお気に入りの自然素材アクセサリーのショップ「cocoloba」が、屋我地島に移転したとのこと。
ならば行かないと!
ご夫婦のこだわりが沢山詰まった素敵な店舗に仕上がってました。ぬくもりのあるお品に出会うためにも、また伺います。
屋我地島のワルミ大橋展望台からみた古宇利大橋。エメラルドグリーンの海が驚きの綺麗さ!絶景です!
駐車スペースもあるので、気軽に立ち寄れます。
古宇利島
屋我地島まで来たら、さらにその先の古宇利島まで足を伸ばしてみることにしました。
古宇利島へ渡る前の古宇利大橋。もくもくと怪しい雲が出てきてしまったのがザンネン。
駐車場と砂浜もありました。
お天気が良かった日に、2度目の古宇利大橋訪問リベンジです。
綺麗なエメラルドグリーンから青のグラデーションをまた観たくなったから。この景色を観るだけで気分が高まりますね。
古宇利オーシャンタワー
海抜82mのオーシャンタワー。
シェルミュージアムや屋内展望フロア。屋上には、オーシャンデッキもあります。
ショップに絶景を眺めながら食事できるレストランやカフェもありましたよ。
庭園のなかを、自動運転カートで展望タワーへ向かいます。
雨が降りだし、あいにくの空模様でした。
古宇利大橋と海の絶景が楽しめます。
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538 |
公式HP | 古宇利オーシャンタワー |
入園料 | 大人 1,000円(16歳以上) 小学生 500円(6〜15歳) 小学生未満 無料 |
我が家は直接現地でチケット購入しましたが、公式HPより、前売りチケット購入できます。
KLOOKで、クーポンを利用しての予約購入もお得です!
>> KLOOK – 古宇利オーシャンタワー入場チケットつづいて、古宇利島北側にある「ハートロック」。
ハート型の岩の付け根は、何千年もの間に波の侵食でできたものだとか。古宇利島は、別名「恋島」と言われているそうです。
古宇利島を車で一周するのに10分くらい。小さな島ですが、絶景スポットが沢山のおすすめエリアです!
ブルーガーデン/古宇利島ジャックマニー
古宇利ビーチのすぐ裏側にある「ブルーガーデン」にあるハンバーガー「古宇利島ジャックマニー」。
ハンバーガーの他、ライスボウルやジェラード等もありいつも賑わっています。
オリジナルのバンズを使い、ビーフパテは地元「今帰仁村産 小那覇牛」を100%使用しているのだとか。美味しかったですよ。
無料駐車場、シャワー&更衣室にトイレもあるで海遊びの際にも利用できます。
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利348-1 |
公式HP | ブルーガーデン |
沖縄美ら海水族館
沖縄旅行に来たら、子供からお年寄りまで訪れる観光地かもしれません。
3度目の沖縄旅行で、ようやく訪問できたすーファミリー。オフシーズンだったので、とても空いていました。
入園チケットは、コンビニやホテルで購入した方が値引きがあるようです。
巨大水槽には、巨大なジンベイザメにマンタ。
この日のイルカショーは、イルカラグーンで開催されていました。オキちゃん劇場より小さいラグーンでも見事にジャンプ!
規模は小さめなイルカショーでしたが、バックの景色が何より素晴らしい!癒されるひとときでした。
国内のいろいろな水族館行ったすーファミリーの感想としては。
この立地と広大な自然に囲まれているからこそ、魅力的なんだろうなぁ、と思いましたよ。
住所 | 沖縄県国頭郡本部町石川424 |
公式HP | 沖縄美ら海水族館 |
入館料 | 大人 2,180円 中人(高校生) 1,440円 小人(小中学生) 710円 6歳未満 無料 |
KLOOKで、クーポンを利用しての予約購入がお得ですよ。我が家ももっと早く知っていれば、と思うこの頃デス。
>> KLOOK – 沖縄美ら海水族館入館チケットコッコ食堂 美ら海店
小腹が空いたじゃーくんのため、美ら海水族館から車で1分ほどの場所に見つけたコッコ食堂。
こんな奥まった場所に、お店ある?って思う細い路地を進むと。
民家のたたずまいです。
地鶏黄金そばと地鶏鶏飯がメインメニューですね。
おそばの上に、きれいな色の薄焼き卵、さらにその上にたっぷりの地鶏肉。塩気の効いたコラーゲンたっぷりスープと地鶏の優しい卵、美味しくいただきました。
住所 | 沖縄県国頭郡本部町 355 |
公式HP | コッコ食堂 美ら海店 |
地図
真ん中下のリッツカールトン沖縄からの位置関係になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
名護市にあるリッツ・カールトンから行ける周辺の観光、絶景スポットをご紹介しました。
屋我地島、古宇利島とも、沖縄本島と橋でつながっている離島。車で30〜50分くらいの距離なので、レンタカーかタクシー移動にはなってしまいます。
沖縄美ら海水族館へは、名護バスターミナルより水族館行きのバスもあります。
ぜひ是非、沖縄本島に訪れた際の参考になれば嬉しく思います。
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