シンガポールのセントーサ島の海岸沿いに位置するWシンガポール・セントーサコーヴでの朝食。
シンガポールや世界各国の豊富な料理が揃ったビュッフェメニューを紹介していきます。二日間いろんな料理を食べたつもりでしたが、改めて写真を見返すと、まだ食べてない品数の多さにびっくりです。
Wシンガポール・セントーサコーヴ朝食
Wシンガポール・セントーサコーヴの朝食は、1階の「THE KITCHEN TABLE」でビュッフェ形式で提供されます。
パンやワッフル、マフィンなどのペストリーコーナーは、同じく1階の「SKIRT」に並べられていました。営業は、平日週末とも同じ時間です。
通常、朝食ビュッフェの料金は、大人49シンガポールドル。子供 24.50 シンガポールドル。
朝食付きプランの宿泊者、またマリオットプラチナエリート以上であれば、2名まで無料でいただけます。
マリオット会員の12歳以下の子供は、対象ホテルの場合朝食無料の特典(客室一室につき2名のお子様まで)があります。詳細はこちら。
ということで、我が家は3人分の朝食が無料でいただけました。ありがたいことです。
ロビーフロアに朝食の受付があり、ルームナンバーと名前を確認。13歳のお子様は、朝食料金を請求されていたので、じゃーくんの無料朝食は、終了に近づいてるなぁ、と実感。
階段を降りて、レストラン入り口へ。
THE KITCHEN TABLE
明るく開放的なオープンキッチンです。
シグネチャーメニュー
席に案内されると、まずコーヒー・紅茶のドリンクサービスと一緒に、シグネチャーメニューが注文できます。
初日に、クラブケーキエッグベネディクト。
2日目に、アボカドトーストを注文しました。なかなかのボリューム、いろんなお料理を食べてみたかったので、シェアしていただきました。
コールドミール
サラダだけでも、たくさんの種類があります。
お惣菜風のサラダもあったり、
ハムやサーモンにチーズ類。
プレーンとストロベリーヨーグルト、アサイボウル。
贅沢な巣みつです。
ホットミール
海老蒸し餃子や肉まん等の点心に、
春巻きや揚げ餃子、
中華粥も2種類。
カレー類。
シンガポールの朝食ビュッフェでは、ソーセージやベーコンなどの洋食メニューに、中華系とインド系が用意されているのが定番ですね。
エッグステーション
目玉焼き・オムレツ・スクランブルエッグ・チリオムレツもオーダーできるエッグステーション。
ヌードルステーション
ヌードルステーションでは、麺と好きな具材を丼に選んでスタッフに渡し、魚・野菜・ラクサの中からスープを選び注文します。
トッピングが豊富なのも嬉しいですね。
体調がすぐれなかったじゃーくんは、身体にやさしい麺料理とドリンクのみ、という二日間。ヌードルステーションがあって良かった。
写真撮り忘れたのですが、ここで食べたラクサ。今までシンガポールで食べた中のナンバーワンでした。カトン地区で食べたラクサより、ホント美味しかったです。
ドリンク
フレッシュジュースは、テラスコーナーに用意されていました。
お客さんが混み合う時間帯は、テラスや後に紹介するペストリーコーナーも食事場所として利用されていました。
レストラン内にも、フルーツジュース揃っています。
ウォッカとトマトジュース用いたカクテル、ブラッディマリーをセルフで作るコーナーがありました。
SKIRT
ペストリーコーナー
グリル「SKIRT」には、ペストリーコーナーが贅沢に設けられていました。
可愛らしいドーナツから甘い系のデニッシュやマフィン、
クロワッサン、ワッフル、パンケーキ類にトッピングも揃ってます。
ハード系も食パンも種類が豊富。
レストラン丸ごと、魅力的なパン屋さん状態ですね。
Wシンガポール・セントーサコーヴ朝食の総評
Wシンガポール・セントーサコーヴで提供される朝食ビュッフェを紹介させていただきました。
シンガポール料理から、定番洋食はもちろん中華料理、インド料理と品数も豊富でした。色とりどりのサラダ系や南国フルーツが揃っているのも、女性にとって嬉しいですね。オーダー制のシグネチャーメニューもボリューム満点。
朝食からたっぷりエネルギーチャージして、1日プール遊びやセントーサ島を満喫するのにもおすすめのWシンガポール・セントーサコーヴ朝食でした。
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