ホテルグレスリー台北宿泊とき、チェックイン後にすぐ近くにある「華山1914文化創意産業園区」を散策。
酒工場の跡地をリノベーションして趣のある建物が立ち並び、セレクトショップや台湾文化などを発信している場所。我が家が以前購入したことのある台湾先住民族の服飾やグッズなどもあったりと、お土産探しも楽しめます。週末だったこともあり、大勢の若者で賑わっていましたよ。
その後、ホテルグレスリー台北周辺での食事にチェックしていた、スープたっぷりの小籠包が食べれる「濟南鮮湯包」に行ってみることに。
17:30頃の到着、ガイドブック「台北エリア別満喫旅 食べまくり!」の掲載店舗写真とは違い、2023年にリニューアルされカフェ風のおしゃれな店舗に。予約の確認をされましたが、早めの時間だったお陰で、すぐに席に案内してもらえました。
濟南鮮湯包(ジーナンシエンタンパオ)の詳細とおすすめメニュー等を紹介していきます。
濟南鮮湯包(ジーナンシエンタンパオ)
濟南鮮湯包への行き方・アクセス
濟南鮮湯包へは、MRT忠孝新生駅6番出口から徒歩約3分ほどです。
外観も店内も、カフェ風のポップでおしゃれな雰囲気にリニューアル。
住所 | 台北市大安區濟南路3段20號 |
営業時間 | 11:20~14:30 17:00〜20:30 |
定休日 | 無休 |
濟南鮮湯包のおすすめメニュー
メニューとオーダーは、QRコードを読み込んでスマホから注文するスタイル。写真付きで、注文もし易かったです。
ただ一番最初に注文したビールがなかなか出て来ず、後から来て注文したお隣さんの方に先に出てくる始末。さすがに催促したものの、それでも時間がかかっていたのが残念でした。
葱油餅、外はサクサクで葱もたっぷりと入っていて美味しかった。
注文が入ってから、皮に餡を包み蒸すという小籠包。小籠包の最初に載っていたのがトリュフ小籠包だったらしく、注文。たっぷりの肉汁の中に、しっかりとしたトリュフの風味が広がります。
プレーンな濟南鮮湯包、生姜の追加をお願いしたところ、驚くほどの量が運ばれてきました。
小籠包ひとつがなかなかのボリューム、人気メニューだというしらすのチャーハンも注文。香ばしいカリカリしらすがたっぷりです。お隣さんが注文してた海老チャーハンも魅力的でした。
一品の量がしっかりあるので、我が家で一番大食いになったじゃーくんを連れてこなくては、気になる他メニューまで辿り着けない、。
まとめ
注文を受けてから、皮に餡を包み蒸すという小籠包。皮はかなり薄めで、中身がうっすら透けて見えるほど。たっぷりの肉汁は、意外とあっさり系。
ぜひ次回は、他の小籠包やメニューにも挑戦したく思いました。
いろんなガイドブックにも掲載されているようで、日本人もちらほら見かけました。
小籠包と言えば鼎泰豊と言われる名店はもちろんのこと、いろんなお店をめぐるのも旅の楽しみですね。