アジアリゾート大好き、すーママです。
少しづつ、海外旅行を検討されている方も増えてきている頃でしょうか。
2019年に夏休み、すーファミリー3人揃ってビジネスクラスに搭乗。アジア路線1人63,000マイルで、
バンコク→シンガポール→ビンタン島(インドネシア)の3都市に旅行してきたルートの体験記になります。
ビジネスクラスに搭乗しての旅行だからこそ、飛行機移動での疲れとはまったく無縁!
ならば、単純に1都市往復だけじゃ勿体ないよね〜。とワクワクしながら旅行計画を練っていた頃を思い出し。
ANAマイルの特典航空券を使って、家族揃ってお得に満喫できる予約方法を実体験でご紹介。
少しでも参考になれば、嬉しく思います。
1都市単純往復では勿体ない!提携航空会社を使いこなす裏技
ANAの特典航空券で、大阪〜バンコクをビジネスクラスで単純に往復した場合、60,000マイル必要になります。
でも、提携航空会社を1回でも含めて予約すると、3,000マイル追加の63,000マイルで、2都市以上滞在することができてしまいます。
すーママは、色んな国のいろんな飛行機に乗って。航空会社によって違うサービスもいろいろ体感してみたい派です!
さらにビジネスクラス搭乗なら、各国の空港ラウンジを利用できたり優先チェクインカウンター等の優遇も受けることができ、旅行の質もグレードアップ!
ANAのマイルを貯めているのでANAの飛行機にしか乗りたくないなぁ、という方でない限りは。ビジネスクラスの3〜4席も比較的取りやすいのでお勧めします。
ANAは上記のように、ルフトハンザ、ユナイテッド、シンガポール航空などが属する「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空の便に乗って、ANAのマイルを貯めたり、ANAのマイルでルフトハンザに乗ることもできます。
ANAのマイルを貯めていると、スターアライアンスの色んな航空会社の便に乗れてしまいますね。
63,000マイルでアジア路線3都市(3カ国)滞在のルート
では実際に、1人63,000マイルで行ってきた旅程になります。(同じルートを検索したもので日時や燃油サーチャージは時期によって異なります)
すーファミリーが最優先するのは、3席のビジネスクラスを確保することです。
ANAの上級会員ではないので、海外に行くときはやはりビジネスクラスに搭乗して、出発時から優先チェックインや空港ラウンジの利用、飛行機内でのサービスの快適さが何より大切だから!
日程 | 旅程 |
6/22 バンコク3泊 | 大阪 ー バンコク タイ国際航空ビジネスクラス |
6/25 シンガポール1泊 | バンコク ー シンガポール シンガポール航空ビジネスクラス |
6/26 ビンタン島/インドネシア2泊 (シンガポールからフェリーで1時間) | シンガポール ー ビンタン島 |
6/28 バンコク経由 大阪(機内泊) | シンガポール ー バンコク ー 大阪 シンガポール航空ビシネスクラス ー タイ国際航空ビジネスクラス |
ビンタン島はフェリーでの移動ですが、全てビジネスクラス搭乗で63,000マイルです。
タイ国際航空、シンガポール航空のビジネスクラスを贅沢に乗り比べ、ですね!
こうしてみると、大忙しな旅程にも見えますが。それぞれの都市をしっかり満喫してきましたよ。
往路のタイ国際航空は、ゆっくりコース料理とアルコールを楽しんでいるとバンコクに到着。
バンコクでは、寺院や観光地巡りに大好きなタイ料理を満喫。
シンガポールへの移動では、行ってみたかったシンガポール航空のラウンジで優雅に朝食。そして、フレンドリーで心配りのあるサービスを受けながらの機内昼食。
シンガポールでは1泊だけだったので、お決まりのマーライオン(今はないセントーサ島のマーライオン)とご対面。プラナカン建築観たさに、あえてカトン地区での宿泊。
余裕があればもう1泊はしたかったかな。
シンガポールから1時間ほどで到着するビンタン島は、インドネシアになるので入国審査もあるんです。
ビンタン島は、ゆっくり過ごせるリゾート地。最後にプールと海でゆっくり過ごしました。
復路も、チャンギ国際空港のラウンジを満喫しているとあっという間に出発の時間。
バンコクのスワンナプーム空港では、ビジネスクラスのサービスとしてマッサージを受け、大阪まではフルフラットになるシートで爆睡です。
提携航空会社の特典航空券ルール
提携航空会社特典航空券のルールを、旅程のどこに組み込んで予約するかが大切になります。
最初は理解するのがなかなか難しいですが、すーママはANAのサイトで特典航空券を色々検索して習得したというより、試してみましたよ。
使い方によっては、1回分の必要マイルで2回の旅程を組むことも出来てしまったりするんですよね。
提携航空会社特典航空券の利用条件は、ANAの公式サイトに詳しく説明があります。
まとめ
せっかく貯めたANAのマイル。
単純に1都市一往復で使うのも、もちろん価値のある使い方。
提携航空会社の特典航空券を利用して、夏休み等の長期休暇をつかえる家族旅行こそ。
ぜひ2都市〜3都市と、お得に旅程を組んだマイル旅も検討してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
マイルを貯める生活はとっても楽しい!
マイルを貯める生活やポイ活。
最初のとっかかりは、ややこしそうで複雑かもしれませんが、少しずつ理解しながら一つずつ実践していくことが大切!
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